Facebook Twitter Gplus RSS
formats

建物の外も中も安心!な免震住宅

Published on 2011年5月20日, by in 免震住宅.

例えば頑丈に造られた耐震構造の住まいなら、巨大地震の衝撃にも倒壊することはないでしょう。
でもその時、建物の中はどうなっているでしょうか?

そもそも耐震住宅とは、柱や梁など建物の構造自体が地震に耐えられるような強度で造られているため、
その分地震エネルギーがそのまま家屋に伝わります。

すなわち、耐震住宅は壁や家具などが損傷しやすいということ。
例えば1995年に発生した阪神淡路大震災において、
建物は無事だったものの室内には倒れた大型テレビや食器棚、
それに窓ガラスの破片が凄まじい状態で散乱していた家も数多くあったそうです。
いくら耐震性があっても、家の中で家族が危険にさらされるようでは、真に「地震に強い家」とは言えませんよね。

そんな中、最近注目されているのが免震住宅。
「耐震」が地震の力に建物の力で対抗するのに対し、「免震」は地震による激しい揺れを受け流すのが特徴です。
その秘密は、地震の力を吸収して激しい震動を小さく・ゆっくりしたものに変えてくれる、「免震装置」。
これが耐震性能では守りきれない「室内の安全」を守ってくれるのです。

さてこの免震住宅、なにより魅力なのは家具などの転倒・落下、窓の破損による二次災害を防ぎ、
家族の命と財産をしっかりと守ってくれること。
破損した家財道具を買い直さなければならない場合、その経済的負担はかなりのもの。
免震住宅なら財産を失う心配もなく、さらに今までと変わらない生活を早期に再開することも可能です。

さらに免震住宅は、建物の機能性もそのまま維持してくれるのもポイント。
これが地震の衝撃に弱い建物の場合、地震後に構造体に隙き間ができてしまったり、
断熱材が脱落してしまったり、さまざまなトラブルが発生することも。

その点地震の衝撃を極めて小さくする免震住宅なら、構造体に損傷を受けることはほとんどありません。
気密性はもちろん、耐震性・耐久性・断熱性など、地震前と変わらない高性能をキープできます。

もちろん地震ごとに性能が低下していく耐震住宅と違い、
免震住宅は地震が何度起こってもその性能が変わることはありません。
そのため、万一余震が長引いた場合でも安心です。

 

Home 免震住宅 建物の外も中も安心!な免震住宅